トン先生のほんねトーク : 日々に新たに 419

日々に新たに 419

最近暗くなってきたので、街灯の明かりが明るくなっているのが分かります。

少しずつですが、LEDライトに付け替えられているのですね。

きっと、金沢市が、切れた街灯の電球から順次付け替えているのだと思います。

やっぱり、LEDは明るいです。

歩いてみるとよく分かりますが、暗い道が明るく照らされていると安心感があります。

防犯にも役立っているだろうな~~と思うほどの明るさで道を照らしてくれるので、人けのない早朝でも安全な感じがします。

ありがたいです。

で、百田氏。

“やればできるは、やればできた者の言葉だ”と彼は言います。

小学6年生のお話が出ています。

学校の教師が、勉強できない子に「やればできる」というのはやめましょうという彼の意見です。

小学校6年生くらいの子で、「おれは、たぶんやればできるんだ」という子が増えているらしいのです。

小学校低学年ならまだしも、6年生にもなって、やればできると思っている子が多いというのです。

何も出来ないのに夢だけは大きく、自分はやればできる子なんだ!と自信過剰の子が多いらしいということです。

親も親で、保護者面談で、自分の子が全然げ勉強が出来ないのに、「先生、この子はね、やれば出来るんですの」と言うらしいのです。

つまり、大人も先生も子どもを勇気づける言葉として、

「やればできるから、頑張りなさい」と言うのはもうやめにしようと氏は言っています。

言われ続けると、子どもは勘違いするのですね。今はダメだけれど、そのうちやれば出来ると自信過剰になってしまう。

一つの事がダメだったとしても、自分はやればできると思っているので、落ち込まない。そういう状況が起きているらしいのです。

僕なんか、この年になって、これを読んで「へ~~今はそんな状況なんだ~~」とびっくりしました。

僕はこの年になるまで、やればできると言われて、出来た、成功した人を見たことがない。

勉強でも何でも、物事を一生懸命努力してどんどんやり続ける人間には、やればできるという言葉は必要ないのです。

その人自身が自ら進んで勝手にやっていくので、励ましの言葉もいらない。

そして、氏はこう言います。

“世の親や教師に言いたい。何もやったことのない子に、「やればできる」と言うのはやめようではないか。彼らに言うべきことは「やらないのは出来ないと同じだ」という言葉だけだと思う。”

僕も誠に正しい意見だと思って、う~~んと納得していまいました(笑)。