トン先生のほんねトーク : 日々に新たに 407
日々に新たに 407
今朝はグッと寒くなりましたね~~。
日中はまだ大丈夫ですが、今朝は上着を着て歩いて来ました。もうそんな時期なのですね~~。
僕が歩いて来る時間は真っ暗になってしまいました。
これから寒い冬に向かって行くと思うとどうしても気分がブルーになりますね~~(汗)。
特に北陸の冬は厳しく、曇天が多いので余計気が滅入ります。
そうそう、道徳のお話。
北野氏は続けます。
結局道徳は自分で作るしかない。
自分なりの道徳感を持つということなのでしょうが、これは小学生にはやはりかなり難しいと僕は思います。
そこまでの考えができる小学生がいたら天才でしょうね。
そんな小学生はいません。だから、道徳の初歩を教えなくてはいけないということになるのだと思うのです。
ただ、彼が言おうとしていることも良く分かります。
人は人ぞれぞれ違うので、一つのレールしかない道徳列車に乗せるのは止めましょうと言っているのですね。
机の片づけが上手な子どももいるし、かちゃかちゃにする子供もいる。
そんなのは人に迷惑がかからない。
なら、道徳の授業でつべこべ、いちいち言う必要ないんじゃないかということなのです。
でも、まあ、机の上や引き出しはある程度片付いている方がいいんじゃないかな~~と僕は思います。
作家さんなどで、書斎を足の踏み場もないくらい散らかす人もいるようですが、本人は良いとしても家族や知人にとっては見ていてあまり気持ちいいものではない(不快)と思うのです。
だから、これも程度問題。
散らかっているよりある程度整頓されている方がいいと僕は思います。
僕は、小学生の頃からある程度の整理整頓習慣をつけることも良い事だと思っています。