トン先生のほんねトーク : 日々に新たに 423
日々に新たに 423
昨日もなんだかとても忙しかったです。
ちょっと楽になって来たかな~と安心していたら、あれれ~~って感じです。
まあ、元気で働けること自体有難いと思って一生懸命やるしかない!
これに尽きますね(笑)。
百田氏。結構いい事言います。
“本当の姿を見せていない以上は、周囲の人には”本当の姿を見せていないあなた”が”本当のあなた”なのだ。残酷なようだが、上手く発言できないで他人を傷つけてしまったり、本心と違う行動を取ってしまって誤解されることが多くてもそれが”あなた”なのだ。”
“人が評価されるのは、その人が普段何を言い、どういう行動をとっているかということなのだ。」
「しかし、プラスの評価には例外がある。本当は仕事が出来ないのに、「出来る奴」と思われている男性や、本当は陰険なのに「優しい人」と勘違いされている女性がたまにいる。”
“しかし、これは周囲の人にそう思わせた彼(女)の勝利である。そして、そうずっと思わせることが出来たなら、それはそれで彼(女)の本当の姿なのだ。“
“人はいいように誤解されても、悪いようにはあまり誤解されないものだ。“
納得がいく意見だなあと思います。
根拠もないのに自信たっぷりであったり、見栄を張って大きなことを言う人も沢山います。
でも、死ぬまでそれを押し通せれば、それはそれで大したものだということは言えるのではないでしょうか。
まあ、自分のことを振り返ってみると、あまり他人の評価に敏感でなかったのではないかな~~と思います。
人は人!自分は自分!
といつも思っていたように思います。
陰口、妬みを言われていても、あるいは根拠のない噂話を流されていても、実際に面と向かって表面に出てこないようなものなら、それは評価に値しないと思って生きて来たように思います。
たまには嘘も方便のようはことは必要ではありますが、それを加味してもわりに正直な方かな~なんて思っています(笑)。
逆に、他人のことをつべこべ言ったり、噂したり、陰でけなしたりするのも大嫌いで、できればそういうこと無縁でいたいと思って生きてきました。
こう考えると、僕は根っからプラス思考なのか、単純明快な楽天主義なのか、まあ、自分のことなのでよく分かりません~~(笑)。
まあ、今は、今生かされて、今生きてるだけで丸儲け~~でいいと思っています。