トン先生のほんねトーク : 日々に新たに 693

日々に新たに 693

昨日の夜から気温が下がり始め、今朝は16度と寒くなりました。

パジャマもTシャツと短パンはやめて、長袖長ズボンに換えて寝ましたよ。

油断すると体調を壊す時期です。

毎日天気予報を見ながら、気温の変化で着るものをマメに調節しなくてはいけない、、。

そんな時期になったということですね。

今日で9月も終わりです。

明日からは10月!

いよいよ年末まで3か月を残すところになりました。

焦らず、今年のやるべきことを先手先手を打ってやっていこうと思っています。

”世界を見ると、アメリカの上場企業では、取締役の半分以上を社外取締役にしないとダメで、ヨーロッパや韓国でも4分の1と定められています。

取締役会における社外取締役の比率を比べた2014年のデータでは、アメリカが84%、フランスと連合王国が60%程度、そして日本はTPIX100社で、24.9%、日経225社では22.6%でした。

日本は社外取締役の総数がまだ少ないのです。”

随分違うものですね、、。

アメリカでは半分以上が社外取締役、、。

そんなに沢山社外取締役がいるのでしょうかね、、。これはちょっと疑問です。

例えは、1人が色々な会社の社外取締役を兼務するとなると、とても忙しい状態になるのでは?とついつい思ってしまいます。

お給料もあたるとはいえ、自分の会社も経営する立場の社長であれば、他の会社の社外取締役を兼務することはなかなか難しいかなとも。

従って、社外取締役は第一線を退いた会長、大学教授、官僚OB、弁護士などが適任ということになるのだと思います。

まあ、色々事情はあるのかも知れませんが社外取締役は絶対必要ということだと思います。

閉鎖的な取締役会に社外取締役が入ることは、その会社にとってメリットが大きいのでそのシステムを取ってるということだと思います。