鼻翼縮小術

鼻翼が横に張り出していると、鼻の穴が大きく目立ち、鼻全体が大きく見えます。
鼻翼縮小手術は、横に張り出した鼻翼を適当量切除した後縫合し、鼻翼幅を狭くする手術です。
縫合糸は透明なナイロン糸を使用するので、術後の糸は、あまり目立ちません。腫れも少ないです。
翌日から洗顔することができ、むしろ石鹸でそっと洗った方が感染を起こしにくく、傷がいい状態になります。術後のケアも大切になる手術です。
入院の必要はありません。抜糸は、術後7日目頃です。

手術内容

横に張り出した鼻翼を適当量切除し、縫合します。
縫合糸は透明なナイロン糸を使用するので、術後の糸は、あまり目立ちません。翌日から洗顔することができ、むしろ石鹸でそっと洗った方が感染を起こしにくく、傷がいい状態になります。術後のケアも大切になる手術です。
抜糸は、術後7日目頃です。
あまり腫れない手術のうちの1つです。

注意点・ダウンタイム
  • 術後しばらく傷跡が赤くなります。個人差はありますが3か月~6か月で落ち着き目立たなくなります。
  • 鼻翼の付け根付近は皮脂腺が発達しており、赤みや傷がなかなか落ち着かないことがあります。
  • 通常は時間の経過とともに改善していきますが、長引く場合にはご相談ください。
  • 通常は起こりませんが、どの様な手術においても、ごくまれに細菌感染を起こす可能性があります。

手術費用

鼻翼縮小術 223,300円〜280,500円

(税込)